南富士カントリークラブは、2024年9月30日をもってゴルフ場の営業を終了した。

閉鎖後、OUTコースは富士環境保全公社に譲渡され、ごみの最終処分場になる予定で、INコースは富士市に譲渡され用途は未定との事。

富士市では、近年全国で相次ぐゴルフ場跡地のメガソーラー転用などを防ぐため、「富士山麓の環境保全と共生ビジョン」を策定し、ゴルフ場用地の取得を決断していた。